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小説「冴子」その100

小説「冴子」その100

当たり前ですが
不自由な
避難所暮らしが始まりました。

冴子は
40才の働き盛りで
血気あふれる時ですので
避難所で
世話役のようなことを
やって
食事の用意とか
していました。

遺体が安置されることになる
寺に朝晩に行って
勇治の遺体が
来ていないか
聞きました。

遺体が発見されてから
3日目の夕方になった時に
寺に来ていました。

はっきりと名前が書いてある
棺がふたつ
隅の方に置いてありました。

係員が
台帳を見て
詳しく説明してくれました。

冴子は
勇治の棺の中を
見ようとした時
係員が
「大変傷んでおります。
やめられた方が
いいのでは」と
言ってくれました。

冴子は
現実を受け止めるためには
勇治の
変わり果てた姿を見なければならないと
思いました。

意を決して
棺を
開けました。

(この伝聞を
聞いたこともあります。

その後
当分の間
PTSDに悩まされましたので
はっきりと
書けません。

あまりにも悲惨なので
この部分は
省略します。
皆様方で
ご想像下さい。

すみません。)

泣かないと決めた
冴子は
じっと我慢して
立ちすくむだけです。

しばらくして
我に帰り
電話をするために
避難所に帰りました。
























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