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小説「妖精のお仕事」その14

小説「妖精のお仕事」その14

いつもは
小麦粉を混ぜると
泡が消えて
シュンとなって仕舞うのですが
なんと泡立っているのです。

早樹は
飛び上がって喜びました。

星子も
同じように
喜びましたが
剛は
信じられませんでした。

通常のレシピでは
小麦粉と卵を一緒に混ぜて
泡立てるなど
もってのほかと
思っていたからです。

焼き上げたら
小さくなってしまうのではないかと
剛は思っていたのです。

3人はおそるおそる
焼き型に入れて
焼き始めました。

3人は
心配そうに
オーブンをのぞきこみながら
見てました。

焼き始めると
最初は
膨れますが
焼き終わって
冷めると
しぼんでしまうので
冷めるまでは
心配で
ジーと見ていました。

もう縮まないと
思ったとき
お互いに顔お見合わせ
抱き合ったしまいました。

早樹の喜びは
普通ではありませんでした。

少し涙目で
喜んでしまいました。

それを見た
剛も
「もらい泣き」
になってしまい
星子だけが
単純に
喜んでいました。

既に
6時近くになったので
電気のついた
キッチンに
社長はやって来ました。

社長は
1人で喜んでいる
早樹を
少し不審に思いましたが
突破口ができたことを
心から喜んでいました。

その日は
早樹の家に帰っても
明日からのこと
話して
星子たちが
ロフトに戻ったのは
11時頃でした。







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