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小説「妖精のお仕事」その32

小説「妖精のお仕事」その32

星子と剛のもとに
召喚状が来たのは
早樹が会社から帰ってきたときでした。

「明日倫理委員会に来るように」という簡単な文面で
いつものように詳しい文書は
付いていません。

早樹には
明日は
「神政庁に行かねばならないと」という
簡単に話しました。

その内容を
早樹に聞かれましたが
「わからない」と
答えておきました。

いつものように
スイーツの研究の話を
食後にするのですが
星子は身が入りません。

明日のことが心配なのです。


早樹が
「チョコレートを多くすると
軟らかすぎるような
少なくすると
ぱさぱさするような
チョコレートスポンジケーキになって仕舞うの」
と言って
相談しても
星子は
「そうなの」と答えるばかりで
真剣に考えようとしません。

早樹が
「何かを多くすれば良いんじゃないかと思うんだけど
何が良いかな」と
早樹に尋ねると
星子は
その質問が
頭に入っていません。

早樹が
「星子さん-」と
少し声を高く言うと
星子は
困ったことだと言うつもりで
「こっ、、」と言って
我に返って
声が止まりました。

それを聞いた
早樹は
「小麦粉なの
じゃ明日
小麦粉を少し増やしてみるわ」と
答えて
その日は終わりました。









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