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小説「妖精のお仕事」その33

小説「妖精のお仕事」その33

早樹にとぼけた
答えをするほど
星子は
明日の倫理委員会が心配でした。

それに対して
剛は
ルンルンです。

翌日
早樹が出かけたあと
ふたりは倫理委員会へ出ました。

一瞬で倫理委員会に
到着して
前室で
順番を待っていました。

静まりかえった
その部屋は
その格調の高さを誇示するようでした。

どのくらい待ったか
あるいは
一瞬のことだったのか
剛には
わかりませんが
順番が来て
一瞬に
喚問席に座りました。

倫理委員会は
50人の内局の菩提と
妖精の事柄なので
ランクAA以上の
15人も参加することになっています。


事務局が
今回の星子の申請書の件について
と読み上げます。

意見は
各委員から
発せられますが
星子たちには
全くわかりません。

一部を
湖子が
通訳してくれて
わかる程度です。

それさえ
受け取れない
剛は
音のない空間がつづくだけです。

どのくらいの時間か
一瞬であったのか
気が遠くなるほどの時間だったのか
わからない
時間が過ぎ
神さまは
決定します。

「星子とその他一名
目的が
早樹の幸せであることはわかりますが、
社長をだますのはどうでしょうか。

また技量のない明は
責任の重さを感じないでしょうか。

もっと他の方法で
出会いを演出する方が
望ましいと
倫理委員会の意見は一致しました。

でも
私は
そういう方法で出会う方が
永く
仲良くなれると考えます。

明の技量を
上げることにしましょう。

湖子にこの件は
委すことにします。

星子
がんばって下さい。

それから
その他一名のものも
星子に従って
早樹を助けて
幸せにして下さい。」
と
神さまは
決定しました。











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