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小説「妖精のお仕事」その36

小説「妖精のお仕事」その36

その日は
明日面接に来る人が
どんな人か
星子と
女同士
盛り上がった早樹でした。

剛は
何も知らないような顔をして
横に座っていました。

その日は終わり
翌日
3人は出社です。

社長に言われていた
スポンジケーキの台を
作りました。

この程度のことなら
早樹は
大丈夫です。

うまくできて
待つことになりました。

しばらくすると
社長と一緒に
就職希望者が現れました。

歳は
25歳前後
髪は短く刈り上げられ
中肉中背の
男性でした。

早樹は
一瞬体が凍ったように
感じました。

当の
明は
なんだかわからないうちに
こんなところに来てしまったと
思いました。

明は
事情が
理屈ではわかりますが
今までの経験もあるのに
頭の中が
なんかこんがらがって
わからないのです。


社長の
経験などの
質問に対して
明は
スラスラと答えるのですが
明自身は
何故こんな事が言えるのか
それも
詰まることなく
言えるのか
心の奥底で
不審に思っていました。

その時
明は
困惑しながらも
とても冷静です。

その冷静な目で
周りを見渡し
ステンレスの輝く
キスワンの隣に立つ
白衣の
早樹を見ました。

落ち着いて
こちらを見ている
早樹を
表現できないような
懐かしい気持ちが
わき上がりました。




















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