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小説「妖精のお仕事」その42

小説「妖精のお仕事」その42

その日の実験は
温度を変え
配合を変え
試作を進めました。

うまくできるものや
できないものが
たくさん出来ました。

3時になったので
いつものように
小休止をとることになりました。

いつもは
早樹と星子剛なんですが
今日からは
明も
入っています。

でも
明には
星子や剛は見えませんので
何か
ぎこちないところがありました。

明:
係長
このお仕事
楽しいですよね。

新しいことを
しているという実感がわきます。

早樹:
係長は
止めて下さい。
早樹で良いです。

係長と言うほど
偉くもないし
歳もとっていないし

(と言いながら少し笑ってしまいました。)

明:
でも
社長から
早樹さんは係長だから
指示に従うように言われています。

早樹:
社長はそんな風に言って下さいますが
私
大学出て
入社して
3ヶ月しか経たないんですよ。

やっぱり
社長のいないときは
係長は辞めて下さい。

強いて言えば
業務命令で

(また笑って)

明:
そうですか
じゃそうします。

でも
このケーキ美味しいですよね。

売れるんじゃないですか。

(と言いながら
食べ尽くす)

早樹:
でも
売れないんじゃないの
だって
明さんが
全部食べてしまうもの

明:
早樹さん
そうですよね。

早樹と明は
食べながら話しながら
そして
笑いながら
ながい
休み時間を過ごしました。

星子・剛は
全く蚊帳の外で
ふたりは
心の中で
これで
「しめしめ」と
思いながら
顔を見合わしました。





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