大阪でロフト付賃貸なら杉原土地

今は真冬で
日差しがある時は
ロフトは快適です。

しかし
夏になると
暑いです。

別にロフトに限ったことではなく
夏は暑いです。

暑さ対策の一貫として
屋根に遮熱塗料を塗りました。

塗る前

ロフトの暑さ対策のための遮熱塗料塗る前

塗った後

遮熱塗料を塗った後

雪が積もったように白いです。

遮熱塗料は
もともとは
赤外線領域の光を
反射する性質を
持っています。

もちろん可視光領域にも
熱成分を含んでいますので
可視光領域も
反射させるために
白を使いました。

白は可視光領域の熱も反射するので他の色に比べて
遮熱性は高くなります。

小社のロフトは
大阪まで徒歩で6分電車で9分の園田にあります。

明るい高い広い上りやすいロフトを目指しています。

でも
ロフトは暑いと
よく言われています。

確かにロフトは暑いですが
エアコンを使えば
快適に暮らせます。

夏でしたら
どちらのお部屋でも
エアコンを付けますので
特に
変わった対処法でもありません。

しかし
普通のお部屋より
暑いのは
ロフトが上にあるためと
もうひとつ
屋根から熱が直接侵入するためです。

屋根から
熱の侵入を
抑制するのも
ロフトの暑さ対策になります。

そこで
屋根に
遮熱と料を塗ることにしました。

試しに
少しだけ塗ってみました。

10月頃の
日光に照らされて
塗っていないところは
熱くなっていました。

しかし塗ったところは
冷たく感じました。

遮熱塗料のカタログに書いてあるように
相当効果が
確認されましたので
ロフトのある屋根を
すべて塗ることにしました。

塗った塗料は
シリコーン系二液型です。

プライマーと
上塗りの
二回塗りです。

あらためて言うのも何ですか
日本の夏は
暑いです。

特に
ロフトは
暑いです。

夏がなぜ暑いかというと
太陽高度が高くなって
熱がよく当たるようになるからです。

太陽高度が高くなると
太陽の熱が
まともに
屋根に当たって
暑くなると言うことになります。

太陽は
地球にとって
恵みの源泉ですが
夏の暑さは
困ります。

そこで
少しでも
暑さが和らぐように
屋根に遮熱塗料を塗ることにしました。

先行して
試しに塗ったところと
塗っていないところを
触ってみました。

太陽がどちらも当たっています。

塗っていないところは
今頃の季節ですが
熱いです。

塗ったところは
金属を触ったような
冷たく感じます。

遮熱塗料は役に立つみたいです。

ロフトの暑い原因のひとつ
屋根からの
熱の侵入→天井からの輻射熱を
低減できると
思います。

もちろん
屋根と天井の中に断熱材を入れて
ロフトに侵入する熱を
できるだけ少なくして
エアコンの効きを良くしたいと思います。

写真の遮熱塗料は
2材型で下塗り用と上塗り用です。

なぜ
今塗るかというと
真夏は暑くて屋根の上には上がれません。

冬は
寒いので上がれません。

今頃が適切かと思っています。