大阪 アパート 間23分の便利が良いインターネット・エアコン冷蔵庫付きのお部屋です。
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防犯問題

防犯問題をアパートで解決するために種々の方法をとっています。

アパート・マンションは、防犯面でも配慮してます。

アパートは、通常昼は、留守がちな人が多いですが、当アパートでは、いろいろな世代・職業の方が、
入居されているためアパートの入居者全員が留守と言うことは、ありません。これが、防犯上良い結果になっています。
また各室には、 ワンドアツーロック ふた付きドアスコープ ドアチェーンをはじめ

を、取り付けさせて頂きます。ご用命下さい。
アパートにおける防犯の実践例 入居者のご希望により弊社アパートに採用します。

センサー付きベル

お部屋の防犯について

2005年11月26日加筆

大阪の姉妹殺人放火事件や東京町田市の女子高生殺人事件の予防方法について筆者の私見を述べます。

町田市の女子高生殺人事件の方は、盗んだ鍵で押し入った様に報道されていました。
また、大阪の姉妹殺人放火事件の方は、未だわかりませんが、姉妹がお部屋に入る時一緒に入ったのか、または、合鍵で開けたのか、いずれかか、あるいはまた、
顔見知りの犯行かもしれません。

この事件のいずれも共通するのは、犯行時大きな音を隣人が聞いていることです。
被害者は、お部屋の中で抵抗し大きな声を出したと思われます。
それにもかかわらずこのような惨事になったのは、建物が防音構造になっていたためか、隣人がそれほど急迫していないと思ったためであると思います。

これを防ぐ方法として、弊社は、次の3点を提案します。

1.防犯センサー付きベル
我が家も付いていますが、お部屋のドアを開けて玄関に入った時に、それを感知して鳴るブザーです。15秒以内に簡単な暗証番号を押さないと大きな音が鳴ります。お部屋に帰ってきた時、一緒に犯人が付いて入ってくると、暗証番号を押せませんから大きな音が鳴ります。
2.防犯用非常ベル
銀行にもある非常ベルです。お部屋の数カ所にこれがあると、賊が侵入した時、押しますと大きなベルが鳴って危険を知らせます。
3.防犯用ネットワークカメラ
少人数の家族は、ねらわれることが多いので、実家の人たちにも監視してもらう方法です。
具体的には、お部屋にネットワークカメラを設置し、離れた実家で常にモニター・録画する方法です。ネットワークカメラには、音が聞こえるタイプや遠隔操作で監視方向を変えられるものがあるので、かなり有効です。
4.お部屋の内外に緩衝的な警戒区域の設定
道路にいくら不審者が歩いても警察に通報することは、できないし、お部屋の中に犯人が入った段階では、すでに手遅れです。お部屋と道路(廊下)の間に緩衝的な警戒区域を設けることによって、防御する方法です。
具体的に言うなら、入り口のドアを開けるとすぐにお部屋とはならず「玄関」という特別な空間(外でもなく内でもないと言う空間)を設ける事です。この「玄関」に犯人が入るとすぐに家人が気づき警察に通報します。警察は、10分以内に駆けつけてくれますから、「玄関」からお部屋に至るドアが、犯人のこじ開けに10分以上要すると犯人は、捕まってしまいます。
同じようにバルコニーがあるお部屋は、バルコニーを警戒区域にします。バルコニーの窓は、下記の記述よりわかるように、防犯性の相当高いものである必要性があります。
防犯用警戒区域模式図
2005年12月9日加筆

防犯上のバルコニーについて

2005年11月27日加筆

バルコニーは、住む時には、便利な設備ですが、防犯上は、あまりすすめられません。
2階3階のバルコニーは、下から容易によじ登ることができます。よじ登ることができなくても、バルコニーづたいに、隣室から押し入ることもできます。いったんバルコニーに侵入すると、外からは、手すりのため何も見えません。犯人は、ゆっくりと窓ガラスを破って侵入し、ドアチェーン等を閉めた後ゆっくりと物色することができます。

バルコニーがない場合は、2階3階の窓から侵入は、大変困難です。窓が開いている場合は、ともかく窓ガラスがしまっている場合は、「エイヤー」とガラスを突き破って侵入するか、ロープか梯子をかけて窓ガラスを破って侵入するしかありません。そのようなことをすると目立つことは、明らかです。防犯ガラスのようなものを使っているともう侵入は、不可能に近いと思います。

筆者は、バルコニーは、防犯上は、よくないと思います。

千葉殺人放火事件犯人は2階バルコニーから侵入?
2009日11日8日加筆

物騒な事件が
連続して起きておりますが
何とか防げたらいいと思います。

この事件が
侵入犯なら
防ぐ方法もある程度あるのではないでしょうか。

2階バルコニーから
侵入を防ぐには
次の方があると思います。

1.バルコニーがないお部屋に住む
 当たり前ですがバルコニーがなければ
 窓にしがみつきながら
 ガラスを割って
 鍵を開けて
 侵入するのは
 大変困難だと思います。
 
 実際問題ひとり暮らしの人は
 バルコニーをあんまり使っていないんじゃないでしょうか。
 屋内に洗濯機や物干し場を屋内にあった方が
 防犯性は高いと思います。

2.バルコニーを警戒区域にする
 専用のバルコニーは
 入居者以外の人がいれば
 不審者です。
 入居者が許可していない人なら
 すでにそれは現住建物侵入罪です。
 警察に通報できます。
 バルコニーに
 感知器を付けて
 侵入犯を早期に見つけ出すことが
 肝要です。
 感知器は種々色々なものがありますので
 お探しください。

3.バルコニーのガラスを割れないガラスにする。
 バルコニーに犯人が侵入しても
 もし窓が開かなければ
 侵入できません
 5分以上時間を要すると
 犯人は諦める確率が高いと言われています。
 割れないガラスは
 有効です。
ガラスが割れるビデオ
アドオンが有効でないと上のビデオは見えません。ビデオはガラスをかなづちで叩いて割る様子です。
割れないガラスがたたいても割れないビデオ
アドオンが有効でないと上のビデオは見えません。ビデオは金づちで叩いても割れない様子が映っています。
4.お部屋に入るときお部屋に侵入犯がいるかどうかわかる様にする。

 入居者が留守の時に
 バルコニーより侵入して
 待ち伏せしている事も考えられます。
 息を潜めて待っているかも知れません。
 この侵入犯を事前に知る装置を
 付けることは有効です。