ロフト付きアパートには小社開発のロフトの階段 互い違い階段®を取り付けています。上りやすく下りやすくなっています。
互い違い階段®は小社のロフト付アパートだけに取り付けております。
をご覧下さい。
ロフトの互い違い階段®
互い違い階段®のカタログ
ロフトの階段は、勾配がきついと上りにくい
しかし緩くすると、場所を取る欠点がありました。
それで弊社では、次の写真のような
互い違い階段®を作ってみました。
互い違い階段 立面写真 正面写真
尚互い違い階段は、大方の人の軸足が左にあることを利用してます。そのため階段を上る時あるいは降りる時には、
右足がから始まることを利用してます。上の写真でもおわかりのように
まず右足を右側の1段目に乗せます。それから左足を左側の2段目に乗せます。
そのようにしてすすんでいくのですが、見た目は急ですが実際は、倍の長さで上がることと同じになっており
両手が空いた状態で登ることも可能です。
「互い違い階段」は登録商標です。
上記互い違い階段(手すりを含む)は意匠登録済みです。意匠登録1344132号他10件
脚注:弊社は、好評にこたえてロフトの階段を製作・販売しています。関心のある方はロフト の階段のオーダーメイド販売をご覧ください。
ロフトの緩い階段
ロフト付きのロフトの階段は、普通は、「段ばしご」と呼ばれる階段です。上るときは、手で階段を持ちながら上ります。
降りるときは、後ろ向きに、同じように階段を持ちながら降ります。
ロフト付き階段は、「急で怖い」とおっしゃる方もおられます。しかしながら急であるので手で必ず階段を持ちますので、私に限って言えば、踏み外して落ちたことは、ありません。(普通の階段では、足を滑らせて落ちたことがあります。)
ご希望がございましたら、「緩い階段」に取り替え「手すり」「ノンスリップ」を取り付けています。(場所がある場合に限ります。)
普通のロフトの階段
緩い階段 手すり付き
滑らないようにノンスリップも取り付けます。
もっと大きな階段も作ってみました。
足の小指を打たないように下の部分を切り取っています。
ノンスリップも貼っています。
裏から見えない箱階段も施工できます。
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