キッチンは
昔は
タイル張りと
決まっていました。
でも
タイル張りは
タイル面は綺麗ですが
タイルの目地部分が
問題なのです。
目地部分が
汚れやすいので。
目地は
へっこんでいる上に
表面が
ザラザラしていて
その上
透水性があります。
そのために
汚れが
へっこんでいて
ザラザラしていて
透水性があるところに
こびりついてしまいます。
汚れやすくて
取れにくくて
最悪です。
それで
大きめのタイルを使うお家も
多いようです。
現代では
この悩みを解消するために
キッチンパネルが
誕生しました。
ケイ酸カルシウム板を
熱に強く
硬い
メラミン樹脂で
覆ったものです。
硬くて
ある程度の防水性があるので
これを張ります。
軽いので
両面テープと
接着剤で
貼り付けます。
貼り付ける面は
タイル面でも
石膏ボード面にも
張ることができます。
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