お部屋の床のカスタマイズできるお部屋があります。
アパートの床のカスタマイズ
アパートの床の色を変えるとお部屋の印象は大きく変わります。入居者のご希望に添ってカスタマイズできます。なおできるお部屋は限定しますのでお問い合わせ下さい。
昔から 耳は慣れる 目は飽きる といわれます。 騒音でも慣れて 感じなくなったり 古い楽曲を覚えていたりするのは 耳が慣れる状態です。 反対に目で見たものは 飽きてしまう傾向になります。 斬新なデザインの建物も 何度も見ていると 飽きて目がとまらなくなったり、 流行色が 古っぽく感じるのはそのためだと思います。 床の色も 目で認識する関係上 流行り廃りがあるみたいです。 ビニル床流行の変遷小史 昭和45年(1970年) ビニル床の始まり 抽象柄・モザイク柄 青系統・赤系統・緑系統のカラフルな柄が主流 昭和60年(1985年) フローリング柄が主流になる 平成2年(1990年) 濃い色目のフローリング柄 平成7年(1995年) 徐々に薄めのフローリング柄に変化 平成17年(2005年) 肌色(ベージュ色)のフローリング柄 徐々に濃い肌色のフローロング柄に変化 平成22年(2010年) 柄の二極化 濃い色目 薄い色目のフローリング柄が共存状態
濃いめのフローリング
淡い色に変化
もっと淡い色に変化
ベージュ色(肌色)に変化
同じ部屋でも違う色の床にすると印象が大きく違ってきます。
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