広いお部屋は嬉しいですよね。
でも物理的にお部屋の大きさは決まっています。
大きくすることなんて不可能です。
そこで
錯視を使う方法が登場します。
同じ大きさでも
ちょっとしたことで
大きく見えるのです。
一般的な方法としては
縦縞があります。
フローリングの
縦縞模様は
縞の横方向を
広く見せる効果があります。
フローリングが使われる理由は
たぶんそんなところにあったのですね。
今日
お部屋に
タイルカーペットを敷く工事をしました。
狭いお部屋でしたが
同じタイルカーペットがなかったので
市松模様張りにせざる得ませんでした。
でも
新しい発見です。
「市松模様は広く感じさせる」効果が
あるみたいです。
床をハッキリ見せると大きく見えます。
ということで
市松模様が
床をハッキリ見せるためではないかと思います。
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