ガラスの水切り棚を
キッチンに取り付けました。
軽いものですが
一応下地がないと
安全に使えません。
ネジを止めるところは
必ず
下地(木や鉄製の下地があるところ:
表面の部材をしっかり取り付ける部材)のあるところです。
表面の部材は
最近は石膏ボードという部材を使っており
石膏ボードは
一時的には
ネジが止まりますが
振動や大きな荷重が掛かると
取れてしまいます。
取れないためには
必ず下地が必要です。
下地を探すために
下地検知器を使いました。
下地検知器は電波の強弱を測定しています。
木下地でもわずかに電気が流れて
電波のアンテナになるそうで
移動することによって
その差を
検知していると言うことです。
グラスウールなどの充填剤を入れた壁や
電波が届きそうにもない相当な屋内では
下地検知機は役に立ちません。
そんな時には
レアアースメタルを使った
超強力磁石で取り付けの鉄製ビスを探します。
こちらは
時間はかかりますが
100パーセント探せます。
下地がわかりましたので
しっかりと
ステンレスビスで留め付けました。
ガラスの水切り棚
役に立ちそうですね。
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