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ロフトを明るくする方法はありますか。

FAQ

ロフトを明るくする方法はありますか。

天窓でロフトは明るい

ロフトは天窓がないと暗い

ロフトは天井も低く上の方にあります。

窓の光は太陽が上から照る関係で
上には拡散しにくい性質があります。

日差しが差し込む日
床の明るさと
天井の明るさを見比べれば
わかると思います。

ロフトへは
窓を通じて
外の光が届きにくいのは
環境工学と言う学問で
証明されています。

明るくするためには
人工照明を用いるか
窓を設置する以外
方法はありません。

取り付ける窓は
天窓
越窓
妻壁の窓の
3種類です。

天窓は
屋根面に取付ます。

江戸時代は
煙抜け用に
屋根の一部を
木の板で
開けることができるようにしたものでした。

現代では
ガラス窓になって
開けることができるようになっています。

越窓は
屋根面に
小さな屋根を作って
窓を付けたものです。

少しくらいの雨なら
窓を開けておくことができます。

妻壁の窓は
ロフトが
屋根の妻部分
(切り妻屋根の端の
壁が三角形になっているところです)
に設置した壁です。

構造が簡単で
水仕舞いが簡単な上
少しの雨の日でも
開けておくことができます。

明るさですが
普通の位置に設けていて
窓の大きさが
同じなら
天窓が
一番明るく
越窓と妻壁の窓は
同じくらいの明るさです。

その理由は
全天空と呼ばれる
その明るさの分布状況に
依存しています。

空の明るさは
水平線の明るさを
1とすると
天頂(空の一番高いところ:観測者の真上)の明るさは
3となります。

これも
環境工学で証明されていて
建築基準法施行令で

第二十条  法第二十八条第一項 に規定する居室の窓その他の開口部(以下この条において「開口部」という。)で採光に有効な部分の面積は、当該居室の開口部ごとの面積に、それぞれ採光補正係数を乗じて得た面積を合計して算定するものとする。ただし、国土交通大臣が別に算定方法を定めた建築物の開口部については、その算定方法によることができる。
2  前項の採光補正係数は、次の各号に掲げる地域又は区域の区分に応じ、それぞれ当該各号に定めるところにより計算した数値(天窓にあつては当該数値に三・〇を乗じて得た数値、その外側に幅九十センチメートル以上の縁側(ぬれ縁を除く。)その他これに類するものがある開口部にあつては当該数値に〇・七を乗じて得た数値)とする。ただし、採光補正係数が三・〇を超えるときは、三・〇を限度とする。

と規定されています。

ロフトの窓は南向き

窓は南向きがいろんな面で最高です。

もちろん落ち着いて安定した光を得たい場合は北向が良いのですが
カーテン等で光が加減できることを考えると
やはり
南向きが
最善です。

上記窓の種類で言えば
越窓や
妻壁の窓は
南向きが一番です。

夏は太陽高度が高くなるためひさしで遮られる上
冬になると太陽が低くなって
日差しが部屋の奥まで差し込み
暖かいお部屋になります。

そのうえ
暑い夏の西日も入らないし
南向きの利点は大きなものです。

しかしながら
南向きに
越窓や妻壁の窓を設置出来ないこともあると思います。

そんな時
天窓は
南向きと北向きでは大差はありません。

天窓なら
北向きでも
日光が差し込みます。

ロフトの窓はできるだけ高いところが明るい

窓を設置する場所は
ロフトの中でも
高いところが
良好です。

お部屋の端になっても
高いところが
良いです。

理由は
全天の光は
上から差し込むからです。

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