小社では窓ガラスは希望により割れないガラスにしております。
しかし窓を開けたいときもありますし
もっと防犯性を増したい方もありますので
面格子・防犯格子もご要望で取り付けております。
面格子があると窓を開けても防犯性があります。
小社では、防犯格子は鋼製を使っております。
アルミの防犯格子は力のある人なら手で壊す事もできます。
鋼鉄を溶接して網状にした小社特製防犯格子は
素手では絶対に壊れません。
気候のよいときは、窓を開けて風通しを図ることも可能です。
小社が製作する鋼製防犯格子の概要
防犯格子はD10と呼ばれる鋼製異型鉄筋10φを用います。
まず窓の大きさに合わせて
鉄の枠を作ります。
対角線に鉄筋を溶接します。
対角線から20cm離して斜めに鉄筋を溶接します。
順次20cm離して鉄筋を溶接して
格子を作ります。
鉄筋が交差しているところは
溶接します。
この様に加工すると
比較的細い素材ですが
とても丈夫になります。
枠のところに
フラットバーを
L字型に曲げ
取り付け用の穴を開けたものを
溶接すれば
ほぼ完成です。
ペンキで塗装すれば
完成です。
窓に取り付けます。
木ねじで取り付けます。
取り付けたあと
木ネジのねじ回しが当たるところを
錐で潰しておくと
木ねじでは簡単に外れないので
安心です。
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