クロスの貼り方はどのようなものがいいでしょうか。小社ではクロスの全面張りフルスペックバージョンを推奨しています。
小社賃貸アパートクロス貼りで新装しています。入居者の自分らしさを表現するために新装しております。またお部屋をお客様のご要望に通り貼り替えます。(お部屋によってはできないお部屋もございます。)貼り替えると自分らしさの器を与えてくれるお部屋になるかもしれません。自慢のお部屋に友達を呼びたくなるでしょう。
今までのアパートには木製の額縁や回り縁・柱などがあります。それらには今まではクロスを貼らずに木部のまま あるいはペンキ塗り・オイルステンニス塗りでした。それらをなくしてクロスを全面張りにすると今までにはない斬新的な効果が現れました。
- 天井が高く見えます。
- 通常 天井と壁との間には天井回り縁なるものが回っています。これは天井と壁の仕上げ材が異なることが多くその見切りを兼ねている場合が多いのです。しかし壁も天井もクロス貼りにすれば見切り縁は必要ありません。
天井と床の境い目がないと
”天井と床は融合して天井が高く見えます。”
- 壁に貼ったものやお部屋の家具が冴えます。
- 人間の目は異質なものに向くことになります。全面クロス貼りの場合は単調な背景の連続です。そんな壁面に例えばポスターを貼り付けると一気に異質な物が付加されます。
貼り付けたポスターは目掛りになります。
”その人はポスターを見ずに入られない。”
- 床が広く見えます。
- 例えば壁と天井が白いクロスそして床が肌色のフローリングとします。白い壁はとけて見えなくなり床の肌色だけが誇張されます。
床が広く見えます。
- 照明が生きます。
- 映画館のスクリーンは白です。壁や天井が白なら部屋全面がスクリーンです。スポット照明や間接照明をしたとき一番その真価が現れます。
”照明に力を入れるなら壁は一面スクリーンに”
- クロスの貼り分けが冴えます。
クロスの色が冴えますのでどのような色でもマッチします。
いずれにせよクロスの全面張りフルスペックバージョンはお部屋を際立たせます。
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