ロフト付きの特長(特徴)は、短所もあるが長所もあって、
うまく住むと、とっても楽しい
私は、杉原土地の専任宅地建物取引主任者です。私もロフトに住んでいます。
入居者様の御感想や私の体験を元にロフトの短所・長所を述べます。
ロフトの短所
- 夏暑い。
- 頭を打つ場合がある。
- 上り下りが大変。
- 物を上げたり下げたりするのが大変。
- 高所恐怖症の人は、辞めた方が良い。
- 足腰が弱い人は、危険。
- 雨の日天窓を開けておくと洪水に見舞われる。
- ロフトがあるので下階の天井が低い。
ロフトの長所
- 何よりも、もう一部屋出来る。
- ドアーを開けたときロフトは、見えないのでプライバシーが高い。
- 冬は、暖かい。
(10月から5月までは快適です。)
- 杉原土地のロフトには、天窓があるので、布団が敷いたまま干せる。
- 天窓を開けると、風が通って涼しい。
(網戸があるから安心です)
- 天窓を開くと寝ながら星が見える。
- ベッドをロフトに置くことが出来る。
(ベッドの他にも机や椅子テレビなども置くことができます。)
- 踏み台をして天窓から頭を出して見回すと眺めのいい部屋もある。
- 天窓の明かりは、普通の窓より明るいので、ロフトはもとより、下の部屋も明るい。
- ロフトは、隠れ家的雰囲気がある。
- 洗濯物は、外に干すよりよく乾くし、雨の心配もない。
(洗濯物等を掛けるバトンをご希望により取り付けています。)
短所のことについてもう少し説明させて頂きます。
1.夏暑い。
—弁解—大阪の夏は、何処にいても暑いものです。ですからクーラーを付けて下さい。クーラーの風がうまくロフトの上に行くよう扇風機を利用して下さい。
扇風機がどれほど効果があるか実験してみました。→実験
2.頭を打つ場合がある。
—弁解—部屋によって違いますが、ロフトの天井高は、80cm~190cm(220cmのお部屋もある。)です。確かに立てば頭を打つ高さの所もありますが、ロフトで、「ずーと」立ちずめではないと思います。移動するとき以外は、椅子に腰掛けるか、座布団に座るか、寝るかいずれかだと思います。移動するとき注意して頂ければ大丈夫です。なお、二段ベッドの下のように、寝ていて起きあがったとき頭を打つような低さでは、ありません。
3.上り下りが大変。
—弁解—確かに横に移動するより縦に移動するのは、大変だと思います。なれないとロフトの階段は、急だし大変です。でも普通の2階は、3mぐらい階段を上らないといけませんが、ロフトは、2mです。なれるまで後ろ向きの下りて下さい。なれると前向きにに下りられます。ご要望によっては、手すりも付けています。ロフトの階段もご覧ください。小社開発のロフト付き の互い違い階段(小社姉妹サイト)は手すりを持たなくても上れる階段を取り付けたお部屋もあります。
4.物を上げたり下げたりするのが大変。
—弁解—確かに持ち上げるのは、大変です。私は、持って上がるのではなく、下から手を挙げて上に置くことにしています。2mぐらいですから手を挙げれば届く高さです。持って上がらなくても上に置けばいいのです。
5.高所恐怖症の人は、辞めた方が良い
—弁解—確かにこれは、辞めた方が望ましいと思います。ロフトは、好き嫌いがはっきりしてますので嫌いな人に使ってもらうことは、不可能です。我田引水ですが、ロフトを借りられた人の入居年数は、長いように思います。
6.足腰が弱い人は、危険。
—弁解—本当にそうですね。弁解の余地は、ありません。すみません。
7.雨の日天窓を開けておくと洪水に見舞われる。
—弁解—またもや、本当にそうですね。まったく弁解の余地は、ありません。本当にすみません。
8.ロフトがあるので下階の天井が低い。
—弁解—これについては小社では、お部屋の上ではなく廊下の上にロフトを作っています。ロフト付きは、さらなる進化へ 第3世代へをご覧ください。
弁解の中には、少し苦しいのもありますが、ロフトを使っての私の率直な意見ですの、そこの所を認識ください。
誠に恐れ入りますが、これら以外に何かお気づきの点がありましたら、メールを下さい。皆様の御意見をお聴かせくださりより良いものにしたいと思います。ありがとうございました。
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