女性専用アパート

現在空室の女性専用アパートは
防犯対策　ロフト付部屋ハイツF205

オートロック
一階ごとにオートロック
防犯カメラ
テレビドアホン
バルコニーの窓が割れないガラス
各お部屋のワンドアツーロックス
警報装置
センサーライト
照明
忍び返し
ドアチェーン・ドアガード
ドアスコープ
郵便受け

オートロック: 防犯の基本的なものです。しかしオートロック機能は善意の第三者の侵入は防止できますが、犯罪者の立ち入りを防ぐ力はありません。消防法その他で非常時に解錠できる設備を取り付けなければならないからです。また入居者のあとを付いて入ってきたり暗証番号を盗み見したりして、ありとあらゆる方法で犯罪者は侵入してきます。

オートロックの中はドアの外からすべて見えますので不審者の待ち伏せを防止します。
各階ごとのオートロック: たくさんの人が出入りすると当然オートロックの効果は小さくなります。各階ごとあるいは小さなエリアなら不審者と入居者を見分けることは容易になります。犯罪者も多数の中に隠れることができない小エリアでの犯罪を躊躇するでしょう。
防犯カメラ: 防犯カメラは犯罪が起きたとき犯罪捜査になくてはならないものであると同時に犯罪の抑止効果もあります。特に今日の防犯カメラは驚くほど画像の質が良く人物を特定できます。しかし、すべてをカバーできないので死角より侵入することも考えられ防犯カメラだけに頼るのは無理があります。
逆に言えば死角ができないほど小さなアパートなら安全です。
テレビドアホン: 訪問者を確認後応対することは犯罪を未然に防ぐことに相当の効果があります。居留守を使うことも可能です。
バルコニーの窓が割れないガラス: ガラスはちょっと固いもので叩いただけで割れてしまいます。当たり前のことですがガラスだけで防犯をすることなんか全く意味がありません。
特にバルコニーのような外からは見えない場所のガラス戸なんかは誰にも気づかれず割ることも簡単ではないでしょうか。
窓はすべてを採用しております。
割れないガラス
各お部屋のワンドアツーロックス: なんと言っても防犯の基本は鍵です。それもたくさんの違う鍵がドアに付いていたら犯人は躊躇するし時間もかかってしまいます。鍵をふたつ以上ドアに取り付けるのは基本です。
中からだけ掛けられる鍵は最終的な身を守るものです。
ワンドアツーロックス
警報装置: 都会ではたくさんの人が住んでいます。少し音を出せば隣近所に響き渡ります。でもいざというとき恐怖のために声が出ないときもあるかもしれません。そんな時大きな音を出す装置が付いていれば安心です。
センサーライト: バルコニーにはセンサーライトを取り付けています。動くものがあればセンサーが感知して電気を付けてくれます。安価なものですが夜バルコニーに忍び込む犯罪者を威嚇するには充分です。
照明: 夜忍び込む犯罪者は明かりが苦手です。夜陰に乗じて忍び込む輩には他の所よりもより明るくすることによって犯罪を未然に防ぐことができます。
忍び返し: 古典的な方法ですがより積極的に犯罪を防止する手段のひとつです。普通の人でも2階3階のバルコニーに忍び込むことは可能です。犯罪を犯そうとする人なら2階3階はもとよりもっと高層階のバルコニーに侵入することなど簡単です。しかしちょっとした工夫でほとんど上れなくするのがこの方法です。
ドアチェーン・ドアガード: これも古典的な用具ですがかなり有効です。しかし現実には外からドアチェーン・ドアガードは外れるものだと認識した方が良いと思います。
上が普通ドアチェーンと呼ばれるもので切断工具で容易に切断できます。
下がドアガードと呼ばれるもので大きさがあるので通常の切断工具では切断しにくいタイプです。
ドアスコープ: ドアスコープはテレビドアホンがあれば全く不要ですが、犯罪者にとっては少しやっかいな存在かもしれません。あった方がそういう意味でもいいかもしれません。なおドアスコープの内側には蓋のあるものを必ず設置します。
郵便受け: 郵便受けから情報の漏出を防ぐために目立つところに前入れ後ろ出しの郵便受けを付けました。