中2階ということに
きがついて
何か明かりが見えたような気がしました。
家に持ち帰って
家の
パソコンで
プランを作りました。
頭の中には
3Dのイメージはできていました。
少し寝て
朝早く
会社に行きました。
会社の
パソコンで
3Dイメージを
作って
印刷しました。
優子は
なかなかの出来栄え
と思いました。
社長にも
報告しました。
承諾を得て
啓介に
電話をしました。
休みが取れないので
次の日曜日
家で
会うことになりました。
待ち遠しく
待っていました。
会社の同僚は
優子を
恋人会えるのを
楽しみに待っているようだと
冷やかしました。
優子は
「そんなことありません」と
言って
頬を赤くしていました。
同僚に
そのようなことを言われて
啓介のことを
初めて
意識しました。