大阪でロフト付賃貸なら杉原土地

常識を破った広い・明るい・高い・上りやすいロフト付賃貸は快適な友達を呼びたくなるお部屋です。

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楽器も使える防音アパート

賃貸のお部屋にもスポットライトが

  • 古民家風の防音室 スポットライトで 1
    古民家風の防音室 スポットライトで 1

スポットライトが賃貸住宅にあると
色んなことに使えます。

有名人が
自分の顔に
スポットライトを当てて
皺を見えなくする方法も
あるそうです。

そんな特殊な方法とは別に
一般的な利用方法は
お部屋のもの
例えばポスターや絵画・彫刻などに
光を当てて
浮かぶ上がらせます。

お店でも
商品を
際立たせるために
そんな事してますよね。

お部屋でも
そんな方法を使ったら
お部屋が
美術館のようになるかも知れません。

防音ブース付アパートは最良か

楽器が
使いたいかたも
多いのではないかと思います。

ガンガン楽器が使えたら
夜でも大声で歌えたら
良いですよね。

そんなことを実現するために
お部屋に
防音ブース:大きな音が外に聞こえないような小部屋
を設置して
その夢を叶えようと思います。

お部屋全体の防音性を高めるのは
経費がかかりますので
音を出す所で
シャットアウトしようとする考え方です。

小さいお部屋ですが
効果があると思います。

きょうは防音ブースを設置するお部屋を
少しでも
防音性を上げるために
補強しました。

防音室作っています。

防音室作っています。

防音室は
いかがですか。

お部屋が
防音室なら
良いですよね。

テレビを見たり
ご飯を食べたり
ベッドで寝たり
そんな部屋が
防音室だったら
ちょっと違う使い道が
あるかもしれません。

良いとわかっていても
そんなお部屋は
ちょっとないですよね。

作るのが大変です。

今まであるお部屋の
床組を
取っ払って
一からお部屋を
作ります。

外側の壁を作った
ユニットを組み立てます。

内側の
吸音材を入れて

内側の壁と
天井を張り
防音扉を取り付ければ
良いのです。

防音室を作るために接着材を使っています

防音室を作るために接着材を使っていたら

防音室を
作っています。

お部屋の中に
防音室の
お部屋を作るタイプです。

防音室を作る場所には
ファンデーションと呼ばれる
基礎がある必要があります。

今回は
このファンデーションは
建物の基礎を使います。

基礎を
共有しますので
ファンデーションの上に
ゴムを敷き込みます。

ベースメントを作るのです。

ベースメントは
普通なら
根太組と呼ばれる方法で
作るのですが
中空になると
共鳴箱になって
騒音が増幅するので
使えません。

そこで
合板とプラスターボードのサンドイッチ工法で
作ります。

接着するのですが
石膏ボードを貼り合わせる時には
木工ボンドを使います。

木工ボンドを
材面に垂らすと
写真の様になります。

これについて
少し推察することにしました。

水性エマルジョン型酢酸ビニル系接着材は
粘性があります。

この粘性は
ゆっくりとした動きの時には水のようにほとんど粘性はなく
逆に素速い動きの時には粘土のように固いのです。

接着剤を
上から垂らすとき
その速い動きで
床面に当たります。

こんな時には
粘土のように固くなって
その形を
平に変えることができずに
巻巻になりながら
水平面に落ちていきます。

後に残るのは
巻巻
ゼンマイのようになった
接着剤です。

と言うわけで
写真の様になったのです。

防音室を製作中その2

防音室完成までもう少し

防音室は
丁寧な仕事が必要です。

同じように
石膏ボードを張ったとしても
効果ある張り方と
効果のない張り方があります。

防音室の製作には
やたら時間がかかります。

やっと
写真のところまで
できました。

明日扉を付けて
外装をする準備をする予定です。

防音室製作中

防音室内壁完成

楽器も
ガンガンに使える
防音室を
作っています。

今日は
天気が悪くなりそうでしたが
何とか降らず
仕事がはかどりました。

スーパーストラクチャーA仕様+
ですので
外壁は二枚
千鳥間柱工法で
内壁は四枚張りです。

内壁の防音材だけで
厚みは
5cmあります。

あまり厚いので
ネジ止めのネジは
L=65mmでした。

そんなネジで
板材を
留め付けたのは
初めてです。

庭に新たに防音室を作っています。その2

防音性能アップ千鳥間柱

庭に新たに作っています防音室は
壁を
防音壁にもちろんしております。

そこで
千鳥間柱を
採用しております。

一方の壁の振動が
もう一方に伝わらないように
別々の間柱で支えます。

理屈は簡単ですが
実際は
太鼓のように
音が大きくなることもあります。

薄型の換気チャンバーはこんな風に作る

薄型の換気チャンバー模式図

薄型換気チャンバーの製作しました。

防音室は
気密性を高めています。

というか
気密でないと
防音性のは上がりません。

でも
人がいる限り
換気は必要です。

自然換気ができない場合は
機械換気が
をしなければなりません。

そこで
換気チャンバーを取り付けなければなりません。

換気チャンバーはもちろん
大きさがあります。

大きくなると
肝心の防音室が
小さくなります。

そこで
換気チャンバーを
薄型にします。

壁の中に入る大きさです。

防音アパートの作り方と防音テストのビデオ

楽器もガンガンに使えるお部屋を目指して
防音室を作りました。

3重になっています。

全記録を
youtubeにアップしました。

防音テストも
予想通りです。

防音扉は重い

防音扉の外側

小社では
防音室を作っていますが
防音扉は
小社が作っています。

既製品の
防音扉は使っていません。

その理由は
既製品は
1.価格が高い
2.大きさが決まっている。(もちろん別途お金を出せば特注品も可能です)
3.納期がかかる。
4.枠の見込み(厚み)が大きくて収まりが悪い

そんな理由で
作っています。

フラシュ作り(薄い板を枠に付けて
作る扉の方法)のような
空洞を作らない方法で
作っています。

扉を作る方法には
フラシュ作りと
板唐戸作りの
ふたつの方法があります。

小社では
いずれの方法でもない
木に枠を付ける方法です。

左端の写真です。

枠の中に
吸音材を入れて(写真中)
不織布を張ります(写真右)
です。

防音室を更に製作中その3

防音室を製作 中の防音室

大阪までゆっくり電車と徒歩で29分の
園田にあります。

楽器をガンガンに使える防音室が付いている
アパートです。

3重の防音室で構成されています。

3重の防音室の
真ん中の防音室を
作っています。

ドア付近は
最後に作ります。

白く見えているのは
一番中の防音扉です。

防音室を更に製作中

防音室を更に製作中

楽器もガンガンに使えるお部屋を作っています。

最内の防音室を作っています。

ファンデーションを作りました。

続いて
スーパーストラクチャー(壁天井)を作るのですが
まず
窓や防音扉は
ユニットとして作ります。

骨組みを作って
防音材を張ります。

その他の壁は
材料の幅で作ります。