大阪でロフト付賃貸なら杉原土地

お部屋の防音性能が
楽器が使えるほど
よくないので
防音ブースを置くことにしました。

実験用の防音ブースがあったので
それを転用する形です。

何分重いのですが
なんとか
ここまで運んで
組み立てました。

電気工事もしました

普通のお部屋でも
歌を
歌えるように
防音ブースを
設置する予定です。

実験用の
防音ブースが
倉庫の2階に置いてあったので
移転することにしました。

なにしろ
防音ですので
重いです
そこで
分解して
運ぶことにしました。

防音室の分解は
なかなか大変です。

ネジ止めで
金具を出すのは
簡単ですが
隙間をなくすために
シリコーンシーリングを
してます。

そのため
強く引っ付いていて
ネジを取るだけでは
分解できません。

ナイフで
切りながら
分解していきました。

丸1日半かかってしまって
しんどかったです。

そのうえ
倉庫の2階で
ここが
暑いのです。

この暑い所で
丸1日半も
悪戦苦闘して
重いものを
2階から
持っておりました。

きょう
防音ブースを置く部屋に
部材を
持っていきました。

組み立てです。

今度は
すぐに分解するために
シリコーンスプレーを
塗ってから
接着します。

写真の下に見える
缶が
シリコーンスプレーです。

次
分解する時まで
その効果は
わかりません。

実験すればいいのにと
お思いでしょうが
、、、、、、、、、、

防音テストのために
防音室内に音源を置いて
外で
騒音計を測定しました。

やっぱり
扉が弱点のようです。

そこで
防音扉を
補強することにしました。

もちろん補強と言っても
防音的に補強するのです。

そこで
合板をもう1枚接着剤張りしました。

3dBの改善です。

もう少し調べると
丁番側に弱点があるようです。

丁番側戸当たりは
モヘヤできているため
弱点になっているようです。

他の部分に比べて
6dB高いいようです。

戸当たりを
垂直の方向に取り付けました。

丁番側戸当たり

わかりにくい写真ですが
戸当たりを
つけました。

丁番側戸当たりの模式図

こんな風に取り付けます。

この戸当たりをつけると

均一になったようです。

楽器もガンガンに使えるお部屋だったですが

カスタマイズでセパレートタイプにしていますが

セパレートになった以上の効果が出てしまいました。

まだ測定してませんが

防音性能が

上がったようです。

防音室の福室としてのトイレだったのでしょう。

やはり緩衝地帯の効果は高いようです。

ただ今製作中の三重の防音室とは別の
二重の防音室の防音測定してみました。

まずまずの結果です。

かねてより
楽器がガンガンに使える
防音室を作っております。

ヘビーデューティーな防音室です。

三重の防音室を作っています。

三重の防音室は
外から
外の防音室
中の防音室
内の防音室と
名前を付けております。

順番に作らないと
うまくできないので
扉以外を
外の防音室
中の防音室
内の防音室と造ります。

その後
内の防音室の扉を作って
固定します。

次に
内の防音室扉の外側を
仕上げ
中の防音室扉部品の
中側を仕上げてから
中の防音室に取り付けます。

やっとここまで出来て
防音室が二重になりました。

三重の防音室を製作しております。

窓も
三重であるべきです。

しかし三重くらいでは
防音ができないので
四重にすることにしました。

今は
三重です。

窓と窓の間には
吸音材を入れています。

ただ今防音室を作っています。
ヘビーデューティーな
heavy duty room
防音室です。

防音壁を
三重にします。

換気は
絶対に必要なので
換気チャンバーを
作りました。

三重で
吸排気ですので
6個必要です。

お部屋の中に
小さい防音室を作っています。

在来のお部屋の壁を
補強して
補強したベースメントの上に
ファンデーションを作りました。

その上に
スーパーストラクチャーを
まず一層作りました。

もう一層
防音室を作るために
ファンデーションを作って
それから
スーパーストラクチャーを作ります。

考えて作らないと
組み立てられなくなります。

防音工事をしています。
お部屋の中に
小さい防音室を作る工事です。

小さい防音室のベースメントを作りました。

どんなことでも
基礎は大事ですよね。

ただ今
予約を受けております
お部屋の防音工事をしております。

まずお部屋の防音性を上げるために
在来の壁天井床を厚くしております。

防音は大変です。

皆様
防音壁を
二種類の防音材で作った時
音源側に
持ってくる防音材の違いによって
その性能が
違ってくると
思いますか？

私は
順番は
関係ないと思っていましたが
実験では
関係あるみたいです。

じゃ
どんな防音材を
持ってくれば
性能がいいのか
予想もできません。

やはり
試してみるしか
ないみたいです。

楽器可賃貸防音アパート
を
製作中ですが
お部屋の中にお部屋のあるタイプの
防音アパートです。

外のお部屋の
防音処理を
まずまず終えました。

写真は
ちょっと
ピンぼけして
しまいましたが
遮音シートを
表面にしております。

もちろんこれだけではありません。

35dB程度の
減衰を期待しております。

楽器も使える防音アパート

来る20013年5月19日
私どもの
賃貸物件である
ロフトが防音室になった
お部屋で
その防音性を実証するため
ライブを行います。

また録画して
公開致します。

ライブには
4人のバンドがやって来てくれます。

バンドのメンバーの
オリジナルですので
公開する
許可は頂いております。