小社では
防音室を作っていますが
防音扉は
小社が作っています。
既製品の
防音扉は使っていません。
その理由は
既製品は
1.価格が高い
2.大きさが決まっている。(もちろん別途お金を出せば特注品も可能です)
3.納期がかかる。
4.枠の見込み(厚み)が大きくて収まりが悪い
そんな理由で
作っています。
フラシュ作り(薄い板を枠に付けて
作る扉の方法)のような
空洞を作らない方法で
作っています。
扉を作る方法には
フラシュ作りと
板唐戸作りの
ふたつの方法があります。
小社では
いずれの方法でもない
木に枠を付ける方法です。
左端の写真です。
枠の中に
吸音材を入れて(写真中)
不織布を張ります(写真右)
です。