大阪でロフト付賃貸なら杉原土地

常識を破った広い・明るい・高い・上りやすいロフト付賃貸は快適な友達を呼びたくなるお部屋です。

年中無休8:00-18:00電話06-6491-6339
661-0971 兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 杉原土地有限会社
本サイトの物件はすべて自社所有物です。手数料は不要です。

アパートの特長

防犯カメラ:ビデオについて

防犯性を高めるために防犯カメラ:ビデオを薗田の賃貸アパートマンションに取り付けています。

入居者のご要望により、随時、防犯カメラを取り付けています。

防犯カメラは、屋外・廊下玄関に取り付けます。現在は、5カ所取り付けています。
2012/8 防犯カメラを4台増設致しました。最新鋭機のため鮮明です。


防犯問題 防犯カメラ
防犯カメラ

弊社防犯カメラ

防水ケースに、入ってアパート前壁面に取付の防犯カメラ

防犯カメラの録画機を更新


2008年8月防犯カメラの録画機は今までビデオを用いていましたが、録画時間も長くないのでハードディスク機に更新しました。

ながく録画できるので防犯効果も高いです


1000時間録画できます。

防犯カメラ・録画機

一番下がハードディスク録画機上に載っているのがモニターテレビ一番上はカメラの給電気。

防犯カメラ:ネットワークカメラを、取り付けています

防犯性を高めるために防犯カメラネットワークカメラを、

入居者のご要望により、随時、ネットワークカメラの

防犯カメラを取り付けています。

当アパートマンションは、インターネット用の

LAN(ローカルエリアネットワーク)が張り巡らされています。

それを利用して、ネットワークカメラを取り付けています。

ご自分のお部屋のパソコンでご覧の上、必要ならパソコンに録画ください。

なお、当LAN外でも、映像が見られますので、

職場からでも可能です。



防犯カメラ:ネットワークカメラ左は、弊社使用のネットワークカメラ

  いずれのネットワークカメラでも使えます。

下は、その映像(1/2に縮小)

防犯カメラ 映像



(脚注:当サイトの責任者宅では、ネットワークカメラの防犯カメラを

24時間ハードディスクに録画しています。)

防犯に力を入れています。

防犯はとても必要です。

やり過ぎはあり得ませんし
どんなにしても
完全がありません。

外から入って来られないように
窓に面格子をつけたり
窓を割れないガラスにしたり
二重錠にしたりするのは
当然のことです。

抑止効果としての
防犯カメラや
防犯灯も
必要です。

防犯カメラと防犯灯

防犯カメラと防犯灯

それ以上の防犯対策を
小社ロフト付アパートでは
行っています。

ドアを開けたときに
一緒に張り込むことを
阻止する方法として

防犯報知システム 入室後パスワードを押さないと鳴動する報知器

防犯報知システム 入室後パスワードを押さないと鳴動する報知器


を採用しております。

入室後
30秒以内に
パスワードを押さないと
大きな音が鳴って
報知するシステムになっています。

割れないガラスや
二重錠などを
していても
暴漢が入ってくることは考えられます。

そんな時には
大きな音と光で
周りに通知して
助けてもらうシステムが
付いております。

無線のボタンを押すと

防犯報知システム 発信器

防犯報知システム 発信器

窓際に付いている
ふたつの
警報機が
光って
鳴動します。

かなりやかましいです。

防犯報知システム 外側へサインとサイレンで報知2カ所目

防犯報知システム 外側へサインとサイレンで報知2カ所目


防犯報知システム 外側へサインとサイレンで知らせる報知器

防犯報知システム 外側へサインとサイレンで知らせる報知器


防犯報知システム 外側へサインとサイレンで報知1カ所目

防犯報知システム 外側へサインとサイレンで報知1カ所目

大きなサイレン音と光で
付近の人に知らせます。

外からもある程度見えますので
抑止効果もあります。

遮音界壁について

隣室との防音は、真壁・遮音シート・大壁つくりで効果を上げています。


遮音界壁作り方

アパートなどの共同住宅の隣室との遮音については、建築基準法に
遮音界壁を設けるよう義務付けらています。
この建築基準法の遮音についての規定に基づいて以下の告示が決められています。

杉原土地では、和室を洋室に改造したため、真壁(上図左)を大壁(上図右)に改造しています。

もともとの真壁は以下の告示の第1項8号のに該当します。後から作る石膏ボードは告示第2項2号ロ2に該当します。そのため、壁が3重になっています。遮音効果は、従前より格段に上がっています。

簡易騒音計で測定すると、34dB以上の透過損失があります。



より遮音性を高めるために作った防音室にもあります。
以下は告示の抜粋です。

遮音性能を有する長屋又は共同住宅の界壁の構造方法を定める件

平成16年9月29日 国土交通省告示第1170号による改正
(赤字部分を改定・追加)

◎次のように改める。 

建築基準法(昭和25年法律第201号)第30条の規定に基づき、
遮音性能を有する長屋又は共同住宅の界壁の構造方法を次のように定める。 

第1 下地等を有しない界壁の構造方法 間柱及び胴縁その他の下地(以下「下地等」という。)
を有しない界壁にあつては、その構造が次の各号のいずれかに該当するものとする。 

一 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄骨コンクリート造で
厚さが10センチメートル以上のもの 

二 コンクリートブロック造、無筋コンクリート造、れんが造又は石造で
肉厚及び仕上げ材料の厚さの合計が10センチメートル以上のもの 

三 土蔵造で厚さが15センチメートル以上のもの 

四 厚さが10センチメートル以上の気泡コンクリートの両面に厚さが
1.5センチメートル以上のモルタル、プラスター又はしつくいを塗ったもの 

五 肉厚が5センチメートル以上の軽量コンクリートブロツクの両面に
厚さが1.5センチメートル以上のモルタル、プラスター又はしつくいを塗ったもの 

六 厚さが8センチメートル以上の木片セメント板(かさ比重が0.6以上のものに限る。)
の両面に厚さが1.5センチメートル以上のモルタル、プラスター又はしつくいを塗ったもの 

七 鉄筋コンクリート製パネルで厚さが4センチメートル以上のもの
(1平方メートル当たりの質量が110キログラム以上のものに限る。)
の両面に木製パネル(1平方メートル当たりの質量が5キログラム以上のものに限る。)
を堅固に取り付けたもの 

八 厚さが7センチメートル以上の土塗真壁造(真壁の四周に空隙のないものに限る。) 

第2 下地等(堅固な構造としたものに限る。以下同じ。)を有する界壁の構造方法
 下地等を有する界壁にあつては、その構造が次の各号のいずれかに該当するものとする。 

一 下地等の両面を次のイからニまでのいずれかに該当する仕上げとした厚さが
13センチメートル以上の大壁造であるもの 

イ 鉄網モルタル塗又は木ずりしつくい塗で塗厚さが2センチメートル以上のもの 

ロ 木毛セメント板張又はせつこうボード張の上に
厚さ1.5センチメートル以上モルタル又はしつくいを塗つたもの 

ハ モルタル塗の上にタイルを張つたものでその厚さの合計が
2.5センチメートル以上のもの 

ニ セメント板張又は瓦張の上にモルタルを塗つたものでその厚さの合計が2.5センチメートル以上のもの 

二 次のイ及びロに該当するもの 

イ 界壁の厚さ(仕上材料の厚さを含まないものとする。)が10センチメートル以上であり、
その内部に厚さが2.5センチメートル以上のグラスウール(かさ比重が0.02以上のものに限る。)
又はロックウール(かさ比重が0.04以上のものに限る。)を張つたもの 

ロ 界壁の両面を次の(1)又は(2)のいずれかに該当する仕上材料で覆ったもの 

(1) 厚さが1.2センチメートル以上の石ボード、厚さが2.5センチメートル以上の岩綿保温板又は
厚さが1.8センチメートル以上の木毛セメント板の上に厚さが0.09センチメートル以上の亜鉛めつき鋼板、
を張つたもの 

(2) 厚さが1.2センチメートル以上の石膏(こう)せつこうボードを2枚以上張つたもの 

  

附 則 

(施行期日) 

1 この告示は、平成16年10月1日から施行する。 

(経過措置) 

2 この告示の施行の日前に製造され、
又は輸入された石綿スレート又は石綿パーライト板を用いる長屋又は共同住宅の界壁で、
この告示による改正前の昭和45年建設省告示第1827号の規定に適合するものは、
改正後の昭和四十五年建設省告示第1827号の規定に適合するものとみなす。 

遮音フローリング

遮音フローリングを使うと、本当に良い結果が出ます。

杉原土地のアパート・マンションには、遮音フローリングの、遮音等級LL45・F☆☆☆☆を使っています。
遮音フローリングは、下階への音を防ぐためのものです。下階からの音の場合は壁と同様重くて隙間がなく共振しないような部材を撰ぶ必要があります。

騒音問題を解決するため小社ではお部屋の防音 理論編の手法に従って施工しております。下記の施工方法は理論編1の壁天井床の遮音性能を上げる方法で、特に床特有の固体伝導音を防音遮音するために施工します。下記全部を念入りに施工すると構造に関係なく概ね30dBから35dBの減衰を得ることができます。防音天井と一緒に施工して下さい。その他理論編で書かれたことをすべて念入りにすると構造に関係なく概ね50Bの減衰を得ることができます。

遮音フローリングの原理

遮音フローリングの略図

遮音フローリングは上階から下階への音を遮るものです。特に固体伝導音を遮るために開発されました。固体伝導音を遮るために表面は剛性のないように出来るだけ分割してあります。下に接地している面から固体伝導音が伝わらないようにフェルトを貼っています。この様な構造にしたことによってフローリング表面に固体物が当たってフローリングが揺れて音を発生してもその音が横(フローリング)や下に伝わらないようにしています。

木製フローリングについて


 一般的にフローリングと言っていますが、皆様が思っておられるフローリングとJAS(日本農林規格)に決められているフローリングは、 見た目は、同じですが実体は、まったく違います。

 JAS規定のフローリングは、厚みは15mmで概ねナラ・ブナ材長さは、750mm以上で4周実加工(さねかこう;凹凸があり噛み合う様になっている加工)がしてある無垢材です。
体育館のような所に張ってあり、2重に捨て貼りの上釘で堅固に張り付け、サンダ掛けの上ウレタン塗装を施します。重歩行用で極めて堅固な仕上がりになります。


複合フローリング


 皆様が思っておられるフローリングは、複合フローリング(通常はフロアーと呼ばれています。)と呼ばれラワン合板に天然木が薄く張られています。 大きさは、幅300mm長さ900~1800mmで4周実加工がしてあります。天然木の化粧がフローリングのように張ってあるので見た目は、フローリングの様です。

 なぜ本当のフローリングを張らないかと言うと勿論お金のこともありますが、その遮音性にあると思います。(材料だけで比べるとあまり差はありません。
施工に多くの工種が必要なためフローリングは、割高になります。)


遮音フローリング


遮音フローリングは、裏にフェルトを貼り、材自体にも細かい切れ目を入れ剛性を、なくしています。 そのほか継ぎ目等にも特殊な細工を施しその遮音性を高めています。
そのほか表面を傷つきにくくしたり、防水性・対汚染性・対クラック性・抗菌性を持たしたり色々と性能を付加しています。 本当のフローリングには、達成できないような性能をつけています。扱いやすい材料です。

裏にフェルトなどの軟弱材を貼ったり切れ目を入れたりしているのは固体伝導音を伝わらなくするためのものです。

遮音等級LL45について


 床材の遮音性については、ある条件下での試験の結果L-40~L-80まで5刻みで評価します。数字が小さいほど良くL-40が最高の評価です。 弊社使用の床材は、上から2番目の評価です。L-40も使用してみましたが、歩行時に”ふかふか”してしまいあまり体感が良くありません。
その為特別な場合を除きL-45を使用しています。LLは、軽量音で椅子・物の落下音などの遮音性を見るものです。 LL45等級では、例えば、上階の固いサンダル音は、聞こえるが、ナイフを床に落とした音や、スリッパの音は、聞こえない等級です。


遮音フローリングのホルマリン放散性


使用の遮音フローリングには、F☆☆☆☆(星が4つ)の表示が付いています。これは、4段階あるホルマリン放散の等級の最小の区分です。無制限に使っても良い材料という意味です。


遮音フローリングの接着剤について


F☆☆☆☆(星が4つ)の表示が付いた接着材を使っています。堺市の保育所で問題になっていました有機溶剤・ホルマリン等は、含んでいないものを使っています。


施工要領


遮音フローリング 使用材料等写真


遮音フローリング 材料 遮音フローリング(正しくは遮音フロアー)・専用接着剤

床材接着剤ともF☆☆☆☆(星が4つ)です。


遮音フローリング 施工床面と材料・道具


遮音フローリング 施工前 掃除機・接着塗布用櫛目ごて(接着剤に添付品)・ノコギリ・当て木・金槌・木くさび

遮音フローリング 詳細


遮音フローリング の表と裏

表面は、固く裏面は、柔らかいフェルトです。


遮音フローリング 施工写真


遮音フローリング の施工中写真

遮音フローリングに隙間を生じぬよう、気をつけながら最適の量の接着剤でのり付けしていきます。隙間ができないように適宜当て木等を当てて叩く・あるいは木くさびを打ち込み隙間を無くす。
張り付け後は適宜周りを同色でシーリングする。


遮音フローリング 完成写真


遮音フローリング 完成写真

脚注;弊社は、賃貸アパートマンションを自社所有しており、弊社賃貸アパートマンションの快適性を高めるため、遮音フローリングを施工しております。弊社は、遮音フローリングを施工する会社では、ありませんので、施工についてのお問い合せは、ご遠慮ください。


こんな方法で作った防音室について

追い焚き機能付き アパートマンションについて

追い焚き機能付きお風呂のあるお部屋の空き情報は園田物件一覧表でご覧下さい。
園田にあるアパートマンションは追い焚き機能のお部屋もあります。冬の日も快適な追い焚き機能付きで快適なバスライフをお楽しみ下さい。

追い焚き機能内部

追い焚き機能付き 内部
もちろん内部点火できてお風呂に入りながら追い焚きできます。
お湯が冷たくなったらすぐに沸かせます。
シャワーも付いています。

追い焚き機能外部

ガスの火で直接沸かす外釜式です。
湯沸かし器の追い焚き機能を使っていませんから直接ガスの火がお風呂のお湯を沸かします。
効率的ですぐに熱くなります。
写真は外釜です。シャワー用のガス湯沸かし器も設置してあります。
追い焚き機能付き外部

ガスで追い炊き

ガスで追い炊きしますので火力が強いので冬でもすぐ暖かくなります。

お風呂は、全室シャワー付き です。

賃貸条件の内 おもなもの

細かくは賃貸契約書に書かれていますが、主なものは次のようなものです。


  • 犬猫の飼育ができないこと。


  • ご本人様・保証人様が暴力団とその関係者である時は、

    お貸しできないこと。

    およびそのような方になられた場合は、

    賃貸借契約を解除できる条件であること。


  • 酒乱等の場合は、契約をできないこと。


  • 保証人様は、ご近親者様でお仕事をされている方を、

    お願いいたします。

賃貸条件 のおもなもの

園田の賃貸アパートマンションのお部屋に入居の時の条件のおもなものは、下記のようです。


  • 弊社は、自社物件のみを、取り扱いますので手数料は、不要です。
  • 弊社は、更新料・火災保険料等を頂きません。
  • 礼金は頂きません。
  • 敷金は、家賃の3ヶ月分です。
  • 敷金は、下記の場合を除いて退去時全額お返し、します。
  • 家賃の滞納額、犬猫によるお部屋の傷み、故意による破損がある場合は、敷金返済額と相殺します。
  • 犬猫等の飼育は、出来ません。
  • ご本人様・保証人様が暴力団とその関係者である時は、お貸しできないこと。

    およびそのような方になられた場合は、賃貸借契約を解除できる条件であること。
  • 酒乱等の場合は、契約をできないこと。
  • 連帯保証人は、近親者で定職のある方にお願いします。

賃貸敷金

敷金は全額返却

園田の賃貸アパートマンションの敷金(しききん)は、全額返却しています。 小社では、敷金は家賃の3カ月分お預かりしております。

賃貸敷金は、入居時一回限りお預かりします。当金額は、退去された場合は、全額お返しします。

なお敷金には、利息を付けません。

具体的には、

犬猫の飼育は、禁止ですが、犬猫等を飼っていない場合は、全額お返しします。

故意に、潰したり、汚したものでない場合は、請求致しません。例えば、 少し物が当たってクロスの表面が破れた場合、テレビの裏が静電気で汚れた場合、たばこの煙で汚れた場合、石油ストーブの油煙で汚れた場合等々は、家主の負担として請求しません。なお、犬猫による傷については、入居者で負担願います。

敷金の返還に関連して入居中の消耗品の取替えについては、

入居期間中におけるお部屋の中にある、消耗品について

入居期間中にお部屋の中にある、消耗品については、必要であれば入居者様の負担で取り替えてください。なお、お部屋にある耐久消費財である湯沸かし器・エアコン等についての故障は、家主が修理致します。すぐにご連絡ください。

上記の消耗品の取替えは、退去時に修理をして退去しなければならないと言う規定ではありません。退去時には、「乙の故意または重大な過失による物件の損害額等」がある場合のみその損害額を請求するものです。

何度も説明しますが、入居中に壁に家具等が当たりクロスがめくれたり、あるいはテレビの後ろの壁面が黒くなったりしても退去時には一切請求いたしません。貸主である弊社の費用で退去後復旧いたします。

但し入居期間中には、そのような汚れは、通常修理いたしませんが、入居期間が概ね10年を超える場合には入居者と協議し修理することがあります。

賃貸アパート 外観 C

園田の賃貸アパートの外観を石目調サイディングに新装しました。

賃貸アパート 外観写真

アパート西面外観

賃貸アパート 外観シナモンの植栽 賃貸アパート 外観ラベンダーの植栽

玄関付近のシナモンの木(08年11月植栽)   北側の花壇のラベンダーの苗(まだ小さい)(08年11月植栽)

西面の外観の動画

賃貸アパート 外観動画


西面全景を見た後階段を上り

踊り場より藻川を見ます。(725K)
賃貸アパート 外観エントランス 賃貸アパート 外観階段

エントランス                         エントランス全景

賃貸アパート 外観夜エントランス     賃貸アパート 外観廊下

エントランスドアより共用廊下           共用廊下 ダウンライトとウオールライト

賃貸アパート 外観廊下2賃貸アパート 外観各戸ドア

賃貸 杉原土地の表示

小社サイトにご訪問頂いた皆様へ
 私はこのサイトを運営する杉原正治です。社内では社長と宅地建物取引主任者の職務をさせて頂いております。
小社は昭和33年前社長である杉原とくが園田の地で創業しました。
当時では珍しいお部屋にタイルの流しが設備された台所付きのアパートを建設致しました。
これは創業当時より入居者様に便利で清潔なアパートを提供することを社是した結果です。
時代が進むにつれてテレビアンテナ・水洗便所・お風呂・二重ロック・エアコン・シャワーBSアンテナケーブルテレビシャンプードレッサー防犯カメラ自動販売機無料インターネット宅配ボックス・ベランダ・バルコニー・ダウンライトと間接照明ワイファイ付などの設備を付け足していきました。
 ロフト付き賃貸については少しでもお部屋を広く快適に過ごしてもらうためにリノベーションしております。
ロフトとお部屋の上下分離で食寝分離がワンルームでも可能なことからはじめました。
しかしお部屋の上に取り付けるとお部屋の天井が低くなります。その欠点を克服するために第三世代のロフトに進化させました。
お部屋はいつも設備を更新してフローリング・クロス貼りで新装しています。また住みやすいように防音にも力を入れています。
もちろん安全は大切ですので防犯については創業当初より考えております。
この間の昭和62年により経営を合理化するため法人化して杉原土地有限会社ができました。
 今後ともがんばりますのでよろしくご指導・ご鞭撻をお願い致します。


創業は昭和62年です。

商号又は名称   杉原土地有限会社
代表者氏名    杉原とく
主たる事務所   尼崎市瓦宮2-18-15
正式法人名    杉原土地有限会社
取締役      杉原正治 
    (弊社には、取締役がひとりしかいませんので上記の者が、代表です。)
宅地建物取引主任者 杉原正治(専任)当サイト責任者
所在地       〒661-0971
          兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15
お問い合わせ先   メール
          電話06-6491-6339
          フリーダイヤル:0120-621079
         (大阪・兵庫から通じます。携帯電話も可能)

賃貸アパートマンションサイト責任者メール    返信メールです

休日                   年中無休
   但し宅地建物取引主任者が不在の場合がありますのでご連絡下さい。)
園田駅前店   阪急園田駅下車南出口西に線路つたいに50m
   園田駅前支店は、弊社物件のみを、賃貸しています。


賃貸に関する規約の概要


(入居時の主な条件)

  • 自社のみを扱っていますので手数料は,不要です。
  • 敷金は、家賃3ヶ月分です。
  • 敷金は、下記の場合を除いて退去時全額お返しします。
  • 家賃の滞納額・犬猫によるお部屋の傷み・故意による破損がある場合は、敷金返済額と相殺します。
  • 犬猫の飼育は出来ません。
  • 入居者・その家族・保証人が、暴力団関係者または酒乱の入居は固くお断りいたします。
  • 連帯保証人が必要です。連帯保証人は近親者で定職のある方にお願いいたします。

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受領手付け金の保護


弊社は、宅地建物取引業法の規定により、監督官庁である兵庫県に1,000万円を供託しております。
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弊社使用の賃貸契約書


 賃貸借契約書 アパートマンション契約書逐条解説 契約書(PDFファイル)
賃貸人(以下甲という)と賃借人(以下乙という)は、賃貸借物件(以下物件という)について物件の保全債権債務の明確化のためにここに本賃貸借契約書を、二通作成し各々押印しそれぞれ所持する。
第一条 乙は、入居にともない敷金として金OOO,OOO円を賃借と同時に乙は、甲に差し入れた。敷金は無利子とし本証をもって預かり証とする。
第二条 賃貸借料金として一ヶ月につき金OO,OOO円を毎月末にその翌月分を甲の指定する場所に持参し支払う。但し銀行振込の場合は振込料は乙の負担とする。共益費O,OOO円別納のこと。
第三条 賃貸借期間は、<<契約書.入居開始日>>より<<契約満了日>>までとしその期間の経過によって本契約は終わる。
第四条 乙が甲に物件を明け渡す場合は必ず一ヶ月前に予告し、甲が契約を解除する時には六ヶ月前に予告する。
第五条 乙が下記に該当した時は甲は乙に催告を要せずただちに本契約を解除することが出来る。
①賃貸借料金を一ヶ月以上滞納した時、または賃貸借保証金を賃貸借料金に乙が充当しょうとした時。
②第三者に物件を間貸し、転貨ししたり賃借の権利を譲渡贈与した時、または賃借保証金の返還予定分を担保に入れた時。
③物件に対して造作付加改造除去また有害な事をした時、また壁面等に粘着剤をはったり穴をあけたりした時。
④物件を第十三条に定められている目的以外に使用した時または営業の目的に使用した時
⑤物件を衛生的に保つことを怠りあるいは騒音・悪臭・振動・ほこり等を出して近隣に迷惑をかけた時。
⑥犬猫等動物を飼育した時、または、植物に水をやったり過剰に重量物を置いたりし、物件に有害な行為をなしたり、あるいは通路のさまたげをした時。
⑦家族以外のものを同居させた時あるいは乙、または乙の同居人が暴力団の構成員、またはその関係者と判明した時。
第六条 物件を乙より甲に明け渡す時第一条敷金の全額を、明け渡し後十四日以降に甲は返還する。但し賃貸借料金の滞納額・乙の故意または過失による物件の損害額等を甲は上記返還額から差し引いて返還する。乙は物件明け渡し時当該金品以外を請求しない。乙が明け渡す時は月中でも賃貸借料金の日割りの計算をしないこととする。
第七条 乙は物件を契約の始まった時点の状態で賃借しなければならない。乙の故意または過失によって相違する場合は乙の費用で復旧する。
第八条 公租公課・諸物価・近隣の同種賃貸借料金・地価等変動に呼応し第二条の賃貸借料金を甲は改訂することができる。
第九条 乙が直接物件を使ない時は甲乙が約したものに直接使用させることができる。直接使用者は乙と同一とみなし本契約書を適用する。
第十条 物件中で発生した盗難、破損による乙の損害を乙は甲に損害賠償の請求をしない。
第十一条 物件が天災地変水火災の災害等により使用不能になった場合は契約を甲は解除し賃貸借保証金を返還しない。
第十二条 乙は、入居期間中に、物件中の消耗品である電池・電球・水道のパッキン・ふすま・畳等の新調取り替えなどの補修を行ったときは、この費用は乙が負担する。但しこの規定は、乙が補修するときのもので甲は、入居中期間中および退去時に乙に補修を請求しない。
第十三条 物件の使用の目的  住居
第十四条 物件の所在地・名称 
  特約事項  家賃のお支払いは指定の銀行にお願いします。
   甲(賃貸人)住所 
           氏名                    電話
   乙(賃借人)住所
           氏名                     電話
   乙の連帯保証人
           住所 
           氏名                    電話
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プライバシーポリシー



  • お客様から頂戴した大切な個人情報(住所・電話番号・メールアドレス等)を、お客様から請求のあった書類等の郵送以外の目的に流用しません。パソコンのウイルスによる不正な使用を防ぐため、メールアドレスを、パソコンのアドレス帳に記入致しません。
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  • プライバシーの保護については宅地建物取引業法にも規定されています。弊社は、業法を遵守いたします。
  • 弊社に過去にメールを送られたお客様といえども御希望されないお客様のメールアドレスに 無断でDMを送る迷惑行為は絶対にいたしません。
  • 大切な個人情報を第三者に流すようなことは絶対いたしません。
  • ただし入居後メール以外で、連絡が取れない場合は、利用することがあります。

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セキュリティ対策


弊社は、インターネット上で金銭の授受は、絶対に行いません。
また、入居者名簿・契約書等は、弊社のもっとも貴重な財産であると考えております。権限のない方々の照会には、決して応じません。このページのトップへ

社是


「お客様の満足度を最高にする事が、我が社の利益を最高にする」ことを信じております。
最高にするために 弊社は、「精一杯の挑戦をするからうまくいかなくても許してほしい」というベストエフォート型ではなく、「そんなにすごいことは出来ないけど確実にしっかりやります。」というギャランティー型を目指しております。

杉原土地有限会社の沿革

昭和34年    小社は現代表者杉原とくが、兵庫県尼崎市園田にアパート賃貸業として創業。
昭和40年頃  現サイト管理者の杉原正治が、アパート賃貸業に従事し始める。
昭和62年2月 「法人成り」して杉原土地有限会社となりました。
平成6年5月  アパート賃貸業のバブルがはじけて現在に至るまで構造的不況に陥ります。不況を乗り切り他のアパートとの差別化のためアパートの改装・ロフトへの改築をすすめます。
平成10年頃  無料インターネット設備
平成16年頃  アパートの外装を新装始める 
平成17年頃  第2世代のロフトの改装・間接照明・ダウンライトを使った照明する
平成20年頃  第3世代のロフトの改装
平成21年頃  バルコニーの設置
平成22年頃  防音アパートに逐次改装

      杉原土地有限会社の沿革

                                      杉原正治

杉原土地有限会社は大阪梅田から電車と徒歩で
ゆっくり歩いて23分の一級河川藻川の河畔にアパートを持っています。
創業は昭和33年創業者は私の母杉原とくです。
私は母が36歳の時昭和27年に生まれました。
田植えも終わり畑のイチゴが最盛期になった6月の25日に生まれました。
私が生まれた村は当時日本のどこにでもあった農村というか
寒村というか 貧しい村でした。
私の家族はその村で農家を営んでいました。
特にその村で貧しいわけでもなく
もちろんお金持ちでもありませんでした。
父や母歳の離れた兄は朝は朝星夜は夜星でよく働いていました。
父や母兄は働き者ですが村の人たちのほとんどの人は、
そんな風に働いていましたから
特に私の家族だけが働き者というわけではありません。
わが家の家計は自給自足状態ですので食糧以外は質素倹約の極みです。
もっと簡単に言えば「その日暮らしです」
でもそのぎりぎりの生活が父の病気で大きな転機を迎えます。
私が5歳の時です。
父が病気になって農業に従事できる人間が少なくなると
農業では生計を立てられなくなりました。
父の世話もして家事もこなして家計を支えなければならない母は
事業を興すことをしました。
---創業期---
大阪から近く駅からも近いという立地もあって貸し家業にしました。
父が持っていた畑が園田の駅から徒歩で5分の
便利な所にあったのでそこに小さな貸し家を建てることにしたのです。
その畑は藻川の河畔にあって住むには環境もよかったのです。
母は経費節約のため家の近くにあった使われなくなった納屋を
移築することにしたのです。
大方のことは大工さんにしてもらったのですが
母は、屋根の瓦を洗ったり木を運んだりして手伝ったそうです。
駅から近かったのですぐに入居者にも恵まれ
我が家の貴重な現金収入になります。
初めて建てた長屋がうまくいったので
母はもう少し収入をあげるために
もうちょっと大きな貸家を建てることにしました。
初めて建てたのはいわゆる長屋というものです。
母は次に建てる貸家をどのようなものにするか迷っていました。
世情に合わせると同じ長屋でした。
でも昭和34年ごろはアパートというものが
新しく建っていたのです。
中廊下で両側に部屋があって押入があるものです。
台所とトイレは共同のものでした。
母は先進的なものが好きで
アパートを建てることにしました。
でもお部屋に台所を
取り付けることにしたのです。
入居者が少しでも便利になれば良いと考えたのです。
トイレについては
当時はくみ取り式で普通は
家の外に作ることが当たり前で
お部屋のそばに作ることなど全く考えられません。
トイレが部屋の近くにあったら夏目がしみてしまいます。
お風呂についてはバスユニットというような
防水性に優れたものがなかった時代ですので
建物の寿命がながくなるように
付けませんでした。
アパートから200mの所にお風呂屋さんがあったので
そこを使ってもらうことにしました。
母が建てることにしたアパートの
建設費は農協から借りることにしました。
借りる約束もでき建設が始まりました。
当時としては最新の設備が付いていました。
当時では大変珍しいガスやタイルの流し呼び出し電話などです。
ほとんど完成したので建設会社はお金を請求してきました。
母はお金を貸してもらえるはずの農協に行きました。
でも農協は金融情勢が変化したとか言って
お金を貸して下さらないのです。
そこで困ったのは母です。
もうすぐ完成なのに代金が支払えないのです。
大変困った母は尼崎市の玉江橋の国道筋にある銀行街に
新たに貸してくれる銀行を探しに東から順に訪れていきました。
昼も過ぎ3時頃になってもう銀行街の西端まで来たとき
やっと貸して下さる銀行に出会うことができました。
母はその時
うれしかったそうで何度も私に話してくれました。
アパートの家賃は相場の一畳1,000円で
4.5畳のお部屋は4,500円6畳のお部屋は
すこし値引いて5,500円にしました。
時は高度成長期田舎からたくさんの人が大阪に働きに来て
アパートは盛況でした。
すぐに借金を返して母は私の養育費や教育費を
得ることができたのです。
それから昭和35年にもうひと棟のアパートも建てました。
アパートの名前は「藻川荘」と言います。
アパートが建っている敷地の横に
藻川と呼ばれる川が流れていたのに由来しています。
藻川は国が管理している1級河川で
アパート付近では川幅が200m近くあります。
水に関係ある川の名前をアパートの名前に付けると
火事にあわないと言われて母が名付けました。
我が家の家計はこのふたつのアパートの収入で
当分の間は何とかなっていました。
こんなこともありました。
私が中学生になった昭和42年頃
隣の駅の塚口まで買い物に歩いて行って帰ってきたとき
私に「モータープールを始めようと思う」と言ったのです。
その頃はまだ駐車場のことをモータープールと呼ぶとは
知られていませんでしたので
私は「モータープールってどんなプール?水泳場でも作るの」と
聞いたくらいです。
母は最初にこの地で青空の貸し駐車場の経営を始めたのです。
---第2期---
しかし我が家には経費が多いので
昭和45年頃になると赤字になってしまします。
この赤字の原因は私が私学の大学に
行くことになったことも原因のひとつです。
そこでもっと建て増すことを計画しました。
母が54歳の時のことです。
母の計画はもっと貸し家を建てることにしたのです。
いろんな形態の貸し家を建てることにしました。
アパート・文化・ファミリーマンション・ワンルームマンション
の各種貸し家を
その作りも木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造各種計画していました。
種類・構造をかえることによってリスクを分散することを
考えたのでしょう。
そして事後小社にとっては都合の良いことになりました。
建築費はすべて銀行からの借り入れです。
こんどは銀行としっかりと約束していたし
時代もそう言う時代でしたので
資金には対して不安はありませんでした。
どうせ借り入れで作るので
母は子供の名義でも建設すると言うことで
共有名義で建てることにしました。
計画では3年を要することに
なっていました。
木造から建て始め鉄筋コンクリート造の建設が始まった頃
日本中を石油危機が襲いました。
昭和48年の頃でした。
資材が不足して生コンが
予定通り入ってこなくなりました。
そんな困難を乗り越えて建物が完成すると
入居者の方に無事入居して頂きました。
核家族化がすすんでいた時代も
追い風ですぐに借金を返済できました。
---第3期---
しかし
昭和54年頃になると
木造の共同トイレのアパートには
空き室が目立ちました。
当時小社の
アパートの近くには
同じような共同トイレのアパートがありました。
そのアパートはその時代の流れについて行けず
解体され現在も駐車場になっています。
しかし母はバストイレ付きに
全面改装するという計画を実行したのです。
テレビ番組の『ビフォアーアフター』のように
柱と梁だけ残して他はすべて
新しくしてお風呂とトイレ付にしてしまったのです。
こうしてアパートは蘇りました。
この様な状態でバブル期を迎えます。
バブル期小社は他の会社がやっていたような事は
全くしませんでした。
堅実に賃貸業の業務のみを
行っておりました。
大きな利益を得ることもありませんでしたが
バブルが終わった時に損失もありませんでした。
一般的なバブル期は1991年に終わります。
---第4期---
しかし小社の不景気は1994年から始まりました。
2回目の難関です。
これに対して小社では2度目のリノベーションを
行うことになります。
空いたお部屋から
順次ロフトを設置してしていったのです。
ロフト付賃貸の始まりです。
ワンルームは
どんなにお部屋が大きくても
ふた部屋ではありません。
住居の食寝分離即ち
寝るところと食べるところが一緒の生活は
いろんなトラブルを作ります。
積極的に分離するために
上下分離ーロフトとお部屋ーしたのです。
これは好評でした。
当の本人の母も驚いたほどです。
しかし数年経つと
ハシゴでは上りにくいと
言われる入居者が出ました。
ロフトを設けるようなお部屋は
小さなお部屋ですので
普通の階段を取り付けると
階段ばかりのお部屋になってしまいます。
省スペースで上りやすい階段を
作らねばなりません。
そこで考え出されたのが
互い違い階段です。
意匠登録もとりました。
階段に比べて半分のスペースで
上ることができる
ロフトへの階段としては
最適な階段でした。
ウェブに公開すると
日本中から注文の電話が殺到するほどです。
もちろん入居者にも好評でした。
---第5期---
初期に作ったロフトには
もうひとつの問題がありました。
初期に作ったロフトは
お部屋に上に作る物で
ひとつのお部屋を
上下に単純に分かつものでした。
何年か経つと
見学者の中には
天井が低いと言う人がでてきました。
そこで
お部屋の上にロフトを作らず
お部屋以外の場所
玄関や押入廊下などの上にロフトを作る方法に
かわりました。
小社では
このロフトを
「第三世代のロフト」と
読んでおります。

明るい高い広い上りやすいロフトの完成です。

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上記写真は、供託書です。

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(たとえば、手付金の返却がない場合は、県の主務官庁に届けてお受け取りください。)

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杉原正治杉原正治
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サイト管理者の信条
私は子供の時から建築が好きでした.一日中建築現場を観察し何日も続けた事もあります。

建築学部に行ってそれから市役所の設計の係に配属されました。一級建築士の免許も受けて家業を継ぐために退職しました。建築には流行があります。住む人の考えも日々変わっていきます。

私は「住む人が、もっと安らげる場所を提供する」事を実現するために努力しています。

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杉原正治杉原正治

私は幼稚園に行っていた頃から大工さんになりたかったんです。

でも大きくなるに従って私が大工さんに向かない様に思えてきたのです。

一言でいえば『私は器用でない』のです。

高校に入る前の春休みに小さな倉庫を建てたのですが、本職のようにうまくできなかったんです。
優秀な大工になるには『器用ね』と呼ばれるような程度ではいけないと思いました。

夢を一級建築士に変えました。堕落といえば堕落かもしれませんがそれが最善と考えたからです。

大学を卒業ご4年間神戸市役所で設計をしてそれから

貸しアパートの保守を始めました。

初めのうちは保守的な建築手法でアパートを営繕していましたが

入居者の欲求は今のような物ではないのではないかと思い始めました。

それから

ロフトへの改造・外壁の改修・共用部分の改修・ダウンライトと間接照明の付いたアパートクロスの全面貼りフルスペックバージョン第三世代のロフトロフト付き の互い違い階段 や

居住性を高めるため 防音天井遮音フローリング天井裏 遮音などを施工しています。